喫茶店店主の淡路島ごはんとまかない

特別な材料はほとんど使いません

ただひたすらに食卓を囲み続けること

明けましておめでとうございます。

年末年始、我ながら頑張って働いたので

今日から遅めのお正月休みをスタートさせました。

打ち合わせも沢山入っていますが、一応5日間しっかりと休む予定です◎

今年のプライベートはとにかく節約を心がけて、

お金を使う時とそうじゃない日々のメリハリをつけていきたいと思っています。

 

タイトルにも書いたのですが、

その節約という軸のために、ひたすらに食卓を囲み続ける日々を頑張りたいと思っています。

 

時にはご飯とお味噌汁のみの日もあるでしょう。

たまご丼のみなんて日もあるかも。

それでも囲む事、自炊する事に意味があると思いたい。

 

先日友人の先輩主婦が見せてくれた食卓は

とっても肩の力が抜けていて、リアルで、メリハリがあって

でもあったかくて優しかったんです。

それがとても衝撃的で。

私は日々の食卓に関してかなり固定観念があったんだなと知りました。

栄養やバランス、彩りを考え

素敵なうつわに丁寧に盛った沢山のおかず

そして沁みる汁物、好みの炊き加減のごはん。

それらをもちろん旦那さんが食べる時に出来立てアツアツの最高のタイミングで出す。

 

これが当たり前だと思っていたせいで

そのどれかひとつでも叶いそうにない日はすぐ外食に頼るようになってしまいました。

 

だけど今年はその固定観念をとっぱらう訓練をしたいのです。

大変な日はごはんの他は一品でもいい、それでも食卓を囲もう。

 

そんな風に意識し始めてから、

より一層、さしすせその調味料って大事だな〜と実感しています。

 

前置きが長くなりましたが、

刻々と変わる暮らしの状況の中、都度考えながら

今後もリアルなわたしと旦那さんの食卓を記録していこうと思います◎

 

まずは昨日の七草粥。お店で余ったフェンネルも加えました。

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こちらは本日のお昼ごはん。

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お互いチョイスの無印のカレーとお野菜、

お味噌汁は豆乳と練り物を加えて満足感あっぷ。
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2022年のプライベートはとにかく、暮らしを整えて心身共に出来る限り健康でいること。

当たり前の事が1番難しい、そんな働き盛り夫婦の2022年も

どうぞ宜しくお願い致します◎