喫茶店店主の淡路島ごはんとまかない

特別な材料はほとんど使いません

誰かにごはんを食べてもらいたくて

タイトルみたいな気持ちで満ち満ちになる時がたまにあります。

そんな時に声をかけた友人たちはみんな私の誘いに応えてくれる。ありがとう

だからと言って凝ったことする体力はなく、

ほんと15分とかで作れる自分がいま食べたいものなんだけど。

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自分用に買ってあったお気に入りの夏のattaパンを

色んな種類ちょっとずつをトーストしてプレートに。

オニスラとツナのサラダ

ナスのフェヌグリーク照り焼き

夏野菜のオーブン焼き

つめたいじゃがいもポタージュ

 

↓これは近所の老舗豆腐やさんのでっかいお豆腐半丁と

ニラとナスの焼き飯。
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この日もこんな質素な献立なのに誰かと食卓を囲みたくて

30分後にごはん作るけど食べに来れたりする?と連絡した友人が

ほんとに食べる20分とかの為だけに寄ってくれて笑ったし嬉しかった。

 

どんだけ丁寧に作ってオシャレに整えても

ひとりで食べると何も心が動かない。

むしろひとりだと思った瞬間創作意欲がわいてこない。

モノづくりに向いてないんやなぁと感じて自己嫌悪になる。

 

私はやっぱりお客さまや家族のわざとらしくない

「うわぁ✨」や「うんま」とか「これヤバ」「おかわり!」が心の栄養で

その為にこの仕事をしてるんやなぁ。