喫茶店店主の淡路島ごはんとまかない

特別な材料はほとんど使いません

もはやまかないログ

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あまったクリームカレーにさらに牛乳を加えてスープにしたもの、カレーの副菜だったパプリカのピクルスを刻んでゆで卵と和えてタルタルにしたやつ、

スプラウトにチキンソテーと山田屋さんのおかず味噌のっけたサラダ
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この日↑は正真正銘のまかない。店で何も余らなかった日。

たまご3個分のオムレツにお好みソースとかつお節をかけたもの、村上さんのおぼろ豆腐に醤油麹のっけたの、

冷凍ごはんチンしてツナと山田屋さんのおかず味噌のっけたどんぶり。

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山田屋さんのおかず味噌ファンの皆さんには軽蔑されるかもしれないけど、

私はこの食べ方をこよなく愛しています。

ほかほかご飯にツナとおかず味噌、そしてそれらを混ぜたり混ぜなかったりして食べる。至福です。
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デザートのまかないもたまにはあります。

閉店後に友人たちとごはんをしたあとのデザートは

余っているパーツのトライフルもしくはパフェのようなもの。

この時はカラメルりんご・バニラババロア・スパイスクランブル・レアチーズムース・シャンティ・カカオニブ。

最高に美味しかった◯

この美味しさに出会えるのは、私の友人である特権だと思う✨

いつもそばにいてくれてありがとー!

メニューにカレーがあった時のまかない

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野菜のオーブン焼き、赤玉アチャール

スプラウトにピクルスとたまごタルタルをのっけたサラダ

ほんのちょっとのカレー

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スプラウトにピクルスのっけたサラダ

野菜のオーブン焼きに調味料代わりに赤玉アチャールをかけたもの

ほんのちょっとのカレーに目玉焼き2個のっけ

 

自分が作ったスパイスカレーを、

サラサラドリンクみたいに飲めるくらいまで牛乳で割ってスープみたいに飲むのがすき。

幼い頃、母がおうちカレーの日の翌日に

こっそり私の前でだけやっていた食べ方を

まさか無意識のうちに自分もやるようになり、好きになるなんて。

DNAって頑固だ

ろんりねすまかない

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ゆで卵とスプラウトに醤油麹かけたサラダと

ポークダルカレー。

副菜は塩揉み赤玉ねぎに

キャラウェイと黒胡椒のテンパリングオイルを和えたものと

ゴーヤと大根のピクルス。

 

お店では出さない(出せない)ぬるオーレ。

マシンで珈琲を淹れて、カップに注ぎ

常温まで冷めるまで待ってつめたーい牛乳と合わせる。

 

これが好きだったりする。

 

何万年ぶりのパスタ

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美味しそうなパスタを購入したから

自分的に得意だと少しだけ自負してるナポリタンを作った。

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具材はお店の余りの端材野菜たち。

と言っても全部ほんとに美しく美味しい。

ベーコンやソーセージの加工肉は最近欲さなくなったから

玉ねぎと端材野菜のみ。
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しっかりソース(味)を炊き込んで

最後に無塩バター加えて美味しさコーティングしてできあがり。
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フードオーケストラさんにハマってる。

大阪の実店舗早く行きたいナァ

誰かにごはんを食べてもらいたくて

タイトルみたいな気持ちで満ち満ちになる時がたまにあります。

そんな時に声をかけた友人たちはみんな私の誘いに応えてくれる。ありがとう

だからと言って凝ったことする体力はなく、

ほんと15分とかで作れる自分がいま食べたいものなんだけど。

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自分用に買ってあったお気に入りの夏のattaパンを

色んな種類ちょっとずつをトーストしてプレートに。

オニスラとツナのサラダ

ナスのフェヌグリーク照り焼き

夏野菜のオーブン焼き

つめたいじゃがいもポタージュ

 

↓これは近所の老舗豆腐やさんのでっかいお豆腐半丁と

ニラとナスの焼き飯。
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この日もこんな質素な献立なのに誰かと食卓を囲みたくて

30分後にごはん作るけど食べに来れたりする?と連絡した友人が

ほんとに食べる20分とかの為だけに寄ってくれて笑ったし嬉しかった。

 

どんだけ丁寧に作ってオシャレに整えても

ひとりで食べると何も心が動かない。

むしろひとりだと思った瞬間創作意欲がわいてこない。

モノづくりに向いてないんやなぁと感じて自己嫌悪になる。

 

私はやっぱりお客さまや家族のわざとらしくない

「うわぁ✨」や「うんま」とか「これヤバ」「おかわり!」が心の栄養で

その為にこの仕事をしてるんやなぁ。